1月21日~2月24日  Ken Augushi「ランドスケープをつくる 3D Maze Art展」開催!— 国境を超えた創造性と未来へ

Ken Augushiによる「ランドスケープをつくる 3D Maze Art」作品の特別展示が、東京都庭園美術館 正面横スペースにて開催されます。
日本とアメリカの国境を超えたチームワークにより創造された、驚きと感動の迷路アートをぜひご体感ください。

展示概要

会期 :2025年1月21日(火)~2月24日(月・祝)
    ※1/25,1/26は、Ken Augushiも展示会場に滞在予定
時間 :10:00 – 18:00
入場料:無料
会場 :〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
    東京都庭園美術館 正面横スペース   
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)

Ken Augushiと「3D Maze Art」

【Profile】
Ken Augushiは、1993年ニューヨーク州イーストチェスター生まれ。
中学時代に迷路アート制作を開始し、現在はパーソンズ美術大学での経験を活かし、
デジタル技術とアートを融合した新しい迷路作品を制作しています。
彼の作品は「現代アートの新たな可能性」として注目されています。

【主な実績】
2016年 パーソンズ美術大学 プロダクトデザイン科卒業
2018年 ニューヨーク市立図書館「INFINITE ARCHIVE」プロジェクト参加
2024年 イーストチェスター高校壁画プロジェクト作品提供

【Vision】
「3D Maze Art」を通じて国境を超えたチームワークでインクルーシブな世界作りに
貢献し、一人ひとりがワクワクする未来をつくります。

展示の見どころ

  1. 最新技術によるアート作品
    Ken Augushiが3Dプリンターやレーザーカッターを駆使して生み出す迷路アートは、従来の概念を超えるデザインと創造性を体現しています。
  2. 日本とアメリカのチームワーク
    ディレクター宗像剛毅氏や就労支援施設「きずな」、トータルプロデュース「KTゲームチェンジャーズ」など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが参加したインクルーシブな制作プロセスをご紹介します。
  3. インタラクティブ展示
    展示スペース内には、触れて楽しむことができる空間も設けています。

<主催>
東京都庭園美術館、株式会社フェルミエ(https://www.teien-art-museum.ne.jp/event/20250121/

<お問い合わせ先>
KTゲームチェンジャーズ株式会社/ KT Game Changers Inc. (https://ktgc.co.jp/
メールアドレス:info@ktgc.co.jp